好調、菖蒲敦司が六大学の1500mにつづき、個人選手権の3000mSCでも快勝! 関東インカレに向けて、弾みをつけた。 [ 続きを読む ]
シーズンの幕開けを飾る東京六大学対校陸上競技大会は、一昨年中止、昨年無観客開催のあとを受け、有観客で開催された。10ぶり [ 続きを読む ]
レースは、國學院大・平林清登が14キロ過ぎに飛び出し、そのまま独走して快勝。ルーキーながら9区で区間2位だった箱根の勢い [ 続きを読む ]
黄金世代が4年生となって迎えた箱根駅伝。優勝を予想した人は少なからずいただろうが、まさかの予選落ちを想像した人はいなかっ [ 続きを読む ]
手に届きそうで届かない「冠」である。5区の石塚陽士(扉の写真)で先頭に躍り出たものの、出雲につづき、またも尻つぼみ、不完 [ 続きを読む ]
晴れのち曇り、あるいは、「まずまず」と「まずいまずい」の中間あたりの結果だったのではないか。ただ下級生がこれだけ走れれば [ 続きを読む ]
思い起こせば、早大が大学駅伝3冠を達成したのは、大迫が1年生のときだった(2011年、第87回大会)。今年の早稲田も3冠 [ 続きを読む ]
坂とアップダウンの多い箱根路で、今年、いちばん多かった坂は「まさか」であり、目まぐるしく変わる順位のアップダウンだった。 [ 続きを読む ]
中谷雄飛が独走で富洲原橋を上ってきた(残り約2キロ)……、臙脂のユニホームが先頭を走る光景を見るのは何年ぶりだろうか。そ [ 続きを読む ]
まずは、めでたしめでたし!である。びわ湖マラソンで、よほどの奇跡が起こらない限り、大迫傑の東京五輪代表は決定したも同然。 [ 続きを読む ]