箱田幸寛がようやく30分を切ってきた。箱田にとっては、万里の長城のように長く立ちはだかった壁だった。 前半は慎重に入り、 [ 続きを読む ]
昨日の齋藤雅英(1500m)につづき、今日も1年生の遠藤宏夢、伊澤優人が5000mで自己記録を更新して元気のいいところを [ 続きを読む ]
こんなことが起こるなんて! 1500mの15組と17組に出場した谷口耕一郎と小澤直人が、それぞれ300mと600mで転倒 [ 続きを読む ]
桜は葉桜になって初めて、若やぎの時を迎える。織田幹雄記念陸上競技場の桜もルーキーたちの息吹に呼応するかのように葉桜になり [ 続きを読む ]
上尾、箱根、立川と3連続で「モヤモヤした」結果だった光延誠が、トラックではさすがに強いところを見せてくれた。欲をいえば、 [ 続きを読む ]
スローな展開だったため、10キロすぎまでは長い団子状態で、石田、柄本、今井が上位集団についていた。ほぼ5キロ15分という [ 続きを読む ]
学生選手の活躍と実業団選手の不甲斐なさがこれほどはっきり出た大会は過去になかった。今大会は学生選手の出場も多く(東京オリ [ 続きを読む ]
練習の一環だとは思えど、5キロごとのラップが17分近いスローペースで、10キロを20歳の女子選手(和久来夢)と並走しなが [ 続きを読む ]
なぜか、ここで好成績を収めた早大の選手は、翌年の箱根駅伝で区間賞を獲っているのだ。箱根と「相性のいい」大会といえるかもし [ 続きを読む ]
あくまでも優勝を目指した早大だったが、結果はほぼ「定位置」ともいえる4位を確保するにとどまった。 青山学院の凄さ、強さに [ 続きを読む ]