「出場選手は全員うまく仕上がっているので、今日も明日も上位にくると思います」と自信のほどを明かした相楽監督の言葉通り、1 [ 続きを読む ]
午前中に行われた1500mで、谷口耕一郎が自己記録を更新して、午後の5000mに向け、いい流れをつくったかにみえた。しか [ 続きを読む ]
日本選手権ではなかなか勝てなかった大迫傑が、4年かけて、ようやくチャンピオンに輝いた。それも、10000mと5000mの [ 続きを読む ]
関東インカレ初出場組の石田康幸と大木皓太がともに自己新記録をマークしたが、とくに、大木の闘争心と負けん気の強さが目につい [ 続きを読む ]
絶好調宣言の鈴木洋平が、28分台を狙って、一線級の実業団選手に挑んだ。中盤過ぎまでは28分台かと思われたが、久しぶりの1 [ 続きを読む ]
私事ながら、所用で競技場を出たり入ったりの4日間、あまり競技を見られなかったのは残念だったが、気がつけば、目標としたトラ [ 続きを読む ]
3日目に行われた、10000m競歩には、すでに20キロ競歩のリオ五輪日本代表を決めている松永大介(東洋大)が、3000m [ 続きを読む ]
こういう勝ち方は「圧巻」と表現していいのだろう。今大会、早大から出た最初の優勝者は1年生の溝口友己歩だった。混戦が予想さ [ 続きを読む ]
午前中の1500m予選で、出場3選手がそろって「討死」すると、午後の10000m決勝でも、流れは変わらず、やや渋い初日と [ 続きを読む ]
久しぶりに胸のすくようなレースを見た。故障の期間が長かった鈴木は、その間、腐らず、あきらめず、こつこつと体づくりに励んで [ 続きを読む ]