TOKYO2020大迫傑のラストラン(8月8日)

思い起こせば、早大が大学駅伝3冠を達成したのは、大迫が1年生のときだった(2011年、第87回大会)。今年の早稲田も3冠を狙える位置にあるだろうと思う。日本中を沸かせた大迫先輩のオリンピックでの奮闘を思い起こし、厳しい戦いを一つずつ勝ち抜いていってほしい。まずは、出雲から。

●男子マラソン

1着 エリウド・キプチョゲ(ケニア)2時間08分38秒
2着 アブディ・ナゲーイエ(オランダ)2時間09分58秒
3着 バシル・アブディ(ベルギー)2時間10分00秒
6着 大迫 傑(日本)2時間10分41秒


36キロ過ぎ、6位で37キロに向かう大迫。

2021-10-01