関東インカレ(3日目・4月16日)

キャプテンとルーキー、鹿児島実業の先輩と後輩。高田康暉と永山博基が最後までお互い譲らぬ見ごたえのあるレースを展開した。着順こそ8着と10着だが、中身の濃いレースだったといえる。入賞した選手はすべて4年生(外国人除く)。それだけに、1年生の明大・坂口(9着)と永山(10着)の健闘が光った。坂口は高校時代に13分57秒台を出していたが、永山は初の13分台! 3戦連続で自己記録を更新している永山の記録はどこまで伸びるのだろうか。

●男子3000mSC決勝
1着 津田修也(筑波大)8分50秒65
2着 渡邊一磨(東洋大)8分52秒89
3着 宮城壱成(東海大)8分57秒20
12着 岡田 望(教1・国学院久我山)9分24秒84

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最下位に沈んだが、最後のハードルは足を乗せずに一気に飛越。気合いを見せた。

●男子5000m決勝
1着 エノック・オムワンバ(山梨学院)13分35秒35
2着 パトリック・マセンゲ・ワンブイ(日大)13分37秒41
3着 松枝博輝(順大)13分52秒08
4着 服部勇馬(東洋大)13分52秒85
5着 牟田祐樹(明大)13分53秒75
6着 横手 健(明大)13分54秒89
7着 三宅一輝(中大)13分55秒09
8着 高田康暉(スポ科4・鹿児島実業)13分57秒25
9着 坂口裕之(明大)13分58秒36
10着 永山博基(スポ科1・鹿児島実業)13分58秒81(自己新)

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ラスト1周、横手健(明大)を先頭に10人が一団となって日本人選手のトップを争う。高田のラストがさく裂するかと思ったが、スタミナ切れ? 永山も必死に食い下がる。

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高田はゴール後、倒れ込んだにもかかわらず(左の写真)、先着した横手が動けないのを見ると、思わず駆け寄り、肩を貸した。こういう状況では、なかなかできないフェアプレーだ。さすがキャプテン!

 

2015-05-17