第18回日本学生ハーフマラソン選手権大会(3月1日)

高速レースの流れは止まりそうにない。ハードルがどんどん高くなる。前回の大会まで、8位入賞の最高タイムは62分47秒だった。大会新の出た昨年でも、8位は62分49秒だ。それが、今年は62分22秒、一気に25秒も短縮された。さらに、27位までが62分台というのだから、高速化は急速だ。残念ながら、早大はこの急流にまだ乗っているとはいえない。

早大トップの三浦雅裕は自己新の62分45秒で上がってきた。それでも、19位なのだ。1年生の安井雄一も62分台でゴールした。それでも、同じ1年生の工藤有生(駒大)、田村和希(青山学院)には30秒以上の差をつけられた。これが、突きつけられた厳しい現実だ。ここから「反骨心」がいかに燃え上がっていくのか。また、高田船長のもと、早稲田丸が激流の長距離航路をいかに乗り切っていくのか。また、楽しみがふたつ増えた。

神奈川マラソンでの井戸の快走。復活ぶりを見せた千葉クロカンでの武田。福岡のクロカンでは高田が青学のエース・久保田和真に先着。早大はいい流れがつづき、学生ハーフに大きな期待がかかった。そうした中で、自己記録を更新した選手が続出した。にもかかわらず、完敗という印象しか残らなかったのが、今大会のレベルの高さを物語っているのだろうと思う。

1着 一色恭志(青山学院)62分11秒
2着 工藤有生(駒大)62分13秒
3着 高橋裕太(帝京大)62分13秒
4着 白吉 凌(東海大)62分16秒
5着 内田直人(帝京大)62分20秒
6着 其田健也(駒大)62分20秒
7着 馬場翔太(駒大)62分21秒
8着 田村和希(青山学院)62分22秒

三浦
19着 三浦雅裕(スポ科3・西脇工業)62分45秒(自己新)

安
25着 安井雄一(スポ科1・市立船橋)62分55秒(自己新)

中村
26着 中村信一郎(スポ科3・高松工芸)62分57秒

武
29着 武田凜太郎(スポ科2・早実)63分12秒(自己新)

井
33着 井戸浩貴(商2・龍野高)63分19秒

光
54着 光延 誠(スポ科1・鳥栖工業)63分57秒(自己新)

佐藤
91着 佐藤 淳(スポ科2・愛知明和)64分26秒

石
162着 石田康幸(商1・浜松日体)65分04秒(自己新)

藤
163着 藤原滋記(スポ科1・西脇工業)65分04秒(自己新)

藤岡
221着 藤岡孝彰(商3・早実)65分38秒

前
231着 前野陽光(スポ科3・多摩高)65分43秒(自己新)

浅
259着 浅川倖生(スポ科2・西脇工業)65分59秒(自己新)

駿
266着 中村駿介(社学3・岡崎城西)66分02秒(自己新)

大
310着 大島遼太郎(スポ科2・下妻第一)66分29秒(自己新)

三
315着 三井泰樹(人科3・山形東)66分30秒

河
329着 河合祐哉(スポ科1・時習館)66分37秒(自己新)

鳥
344着 鳥山 賢(教3・岡山城東)66分44秒

箱
364着 箱田幸寛(スポ科2・世羅高)66分57秒

藤澤
426着 藤澤怜欧(スポ科3・多摩高)67分36秒(自己新)

谷
467着 谷口耕一郎(スポ科1・福大大濠)68分11秒

鈴
496着 鈴木皐平(教1・時習館)68分29秒(自己新)

柄
510着 柄本勲明(スポ科2・早大佐賀)68分36秒

 

 

2015-03-02