10000m記録挑戦競技会(11月23日)

恒例の関東学連主催「10000m記録挑戦競技会」は、霞ヶ丘国立競技場が使用不能(のはずだったが、いまだに解体されないゾ)ということで、慶応大学日吉陸上競技場で行われた。

早大からは、浅川倖生が29分30秒を目標にした<7組>に出場。
浅川がようやく10000mを走れるようになった。さあ、ここからがスタートだ。そう思っていたところ、今日は思わぬ落とし穴が待っていた。

●男子10000m
<7組>
1位 山本真紗也(創価大)30分09秒19
2位 新村健太(創価大)30分11秒44
3位 小川誉高(明大)30分20秒07
25位 浅川倖生(スポ科2・西脇工業)32分12秒00

A-4

序盤は30分を少し切るペースで楽に走っていた浅川。レース後半は体に異変?、まったく足が動かなくなった。

A-1A-2

歩くようにしてゴール。そのまま崩れ落ちるように倒れ、起き上がれなかった。大きな故障かと心配したが、脱水症状のようで、まずは、ひと安心だ。

 

2014-11-23