いつだったか、箱根は、ハーフ63分台を10人そろえる時代になるだろうと書いた。しかし、早大がその「領域」に達するには時間 [ 続きを読む ]
昨年、この大会で、高田康暉(63分57秒)、臼田稔宏(64分00秒)がともに自己新をマークし、2、3着でフィニッシュ。さ [ 続きを読む ]
早大を含めて4強と表現していたメディアが、いつの間にか、駒大、東洋、日体大の3強と呼ぶようになっていた。早大の力は3校の [ 続きを読む ]
今年最後の健志台。とくに関口直人にとっては、競技生活の締めくくり。4年生でただ一人出場したのは、強い責任感の表れと言って [ 続きを読む ]
来年から国立競技場の建て替え工事が始まるため、10年目を迎えた記録挑戦会も「とりあえず」見納めの競技会になった。「記録挑 [ 続きを読む ]
自己記録で大迫を上回る実業団の外国人選手を相手に、大迫は終盤まで一歩も譲らぬ走りを見せ、自己記録を大きく更新した。午前中 [ 続きを読む ]
出雲、伊勢と一歩ずつだが確実に階段を上ってきた早稲田。上尾では、一歩ではなく、三歩も四歩も高みに上がってきた。選手たちも [ 続きを読む ]
3大駅伝には、今年、特別な祝福が与えられる。 出雲駅伝スタート地点の出雲大社は60年に一度の大遷宮、全日本駅伝スタート地 [ 続きを読む ]
距離の短い出雲では、1区が重要なカギを握る。駒大は1区・中村匠吾が飛び出すと、残りの5区間1度も首位を譲ることなく逃げ切 [ 続きを読む ]
伝統の早関定期戦は早大織田幹雄記念陸上競技場で行われた。唯一の長距離種目5000mには、ともに初のエンジ、自己記録もとも [ 続きを読む ]